幻想的な作品からSci-Fi作品まで個性あふれるアーティストたちが造り上げた、アート性の高い立体物をお届けする「Sum-Art」。原型師の大畠雅人氏による「Into the dark forest」が、ガレージキットに続き完成品スタチューとしてリリース決定です。LEDによるライトアップも内蔵。予約特典の鬼火パーツ付属します。こちらは日本限定として製作された、たった150体生産の完成品です。
玄光社刊「SCULPTORS 05」に掲載され、氏の作風の一つでもある、幻想的な世界観とモラトリアム世代の心情を表現した造形の融合が堪能できる作品。
［水面を歩く少女の脚が逆さまになって土台になりますが、水面の下を泳ぐはずの魚は少女と共にあります。虚像と実像。現実と夢。意識と無意識。自分が思っている正確さは揺らぎやすく、ふとした時に逆転しうる。はたして、今のあなたの存在や感覚は夢なのか、現実なのか、どちらが虚像でどちらが現実なのか。わからないまま先の見えない暗闇を小さなランプで進むしかない。そんなことを問いかける作品になれば幸いです。］「SCULPTORS 05」大畠氏コメントから引用。
■国内では豆魚雷を含む数店舗のみの限定流通となります。
■限定数: 150体
■材質: レジン、ポリストーン
■サイズ: 全高約37cm/全幅約20cm/奥行約12cm