「AKIRA」とは- 1982年より「ヤングマガジン」で連載され、1988年には劇場用アニメ映画が当時としては異例といえる10億円という巨費を投じて製作された伝説のアニメ-それが「AKIRA」。 日本のみならず世界を驚愕させたその世界観、驚異的な描き込み、刺激的なストーリーは20年以上の時を経ても全く古びず、むしろファンをいまだに増やし続ける”SFアニメの金字塔”なのです!
SFバイクの最高峰 あまりに斬新すぎた、強烈な世界観を象徴するのが主人公=金田正太郎が乗るバイク。とくに名前がついているわけではなく、”金田のバイク”として親しまれています。 誰が見ても格好良い、未来的なフォルム!乗車時にフロントカウルが「ギューン」と上がるところやギャギャギャッとバックも可能(!)、真紅のボディ、べたべた貼られたステッカーなどシビレてしまうポイントが満載!乗りこなすには相当なテクニックが必要という設定や、劇中で鉄雄がこのバイクに異様に執着するさまも、このバイクが持つカリスマ性を高めています。 ほどよい現実性とほどよい未来感が絶妙にミックスされた、SFバイクの最高峰なのです!
まさかの実車化- このマシンの人気を象徴するのが、ファンによる”実車化”。あまりのカッコ良さに「本物に乗りたいっ!」と思った数多くのファンの中には、実行に移した者もいるのです。 さまざまな人間によりさまざまなタイプが製作され、そのたびに話題を呼びました。そのくらい、強烈にひとを惹きつける力を持ったバイクなのです! ちなみに、最初に1/1スケールで立体化されたのは1988年の公開時にプロモーション用で製作された公式のもの。 しかし、海外でのプロモーション活動中に盗難にあい、いまでは行方不明なのだそうです…。
ついに出ました~!誰もが待ち望んだ、「1/6スケール 金田のバイク」!独特なフォルムはもちろん、再現困難と思われた”企業ロゴのデカール”まで、完全再現!よくぞここまでやってくれました! もちろん、別売りとなるPROJECT BM!「金田正太郎」が搭乗可能。燃えまくりな劇中を再現できます! ※右写真は試作品のため、デカールが貼られていません。
フレームの大部分には、ダイキャストを使用。ずっしりとした質感を演出します。 もちろん劇中のフロントカウルを上げた状態で飾ることも可能!カウルを外して、「なるほど、ここはこうなってたのか~」と楽しむこともできちゃいます。
しかもっ!驚きなのが豊富なギミック。 フロントライト、テールライト、コクピット…そして、ホイールも各箇所に内蔵されたLEDにより発光! さらに!アクセル(右)で走行音、ブレーキ(左)でスキール音が発動。外部スピーカーに接続可能で高音質でクリアな音声が楽しめてしまうのです! 凄すぎる!
いまなら、早期予約者特典としてプレーンカウル&ステッカーが付属!これを使うと、なにができちゃうのかというと…!?
付属のステッカーをプレーンカウルに貼ることで、あの「DVDジャケット用イラスト」が再現できてしまうのです! イラストとにらめっこしながら詳細に再現するもよし、自分好みのアレンジでかっこよく貼っちゃうもよし…。 もちろんその日の気分で「劇中版」「DVDジャケット版」と換装することもできてしまう。 可能性が広がりまくる、究極の特典なのだ!