海洋堂が誇る可動フィギュア造形作家・山口勝久氏が、アメコミをテーマとした「フィギュアコンプレックス アメイジングヤマグチ」。週刊少年ジャンプで連載中の『僕のヒーローアカデミア』から、切島鋭児郎がラインナップです。個性「硬化」を活かすため上半身を露出したヒーロースーツ姿を、小柄なプロポーションと引き締まった筋肉の造形で可動フィギュア化しました。いかつい両肩の「男気ショルダー！！」、腰に纏ったボロボロの「男気布！！」も手足にあわせて可動し、山口勝久が工夫を凝らした表現力の高い全身可動によるポージングを活かせる作り。「個性」伸ばしの圧縮訓練で到達した最大硬度の「安無嶺過武瑠（アンブレイカブル）」モードも、上半身まるごとの交換パーツで再現可能です。顔パーツは正面を睨んだ基本顔、左に目線を振った微笑み顔の2種で、荒々しいヒーロースタイルに対して意外に真面目な性格が感じられる仕上りに！初めて「個性」を発動した幼少時に切った、右目の上の傷もしっかり描かれています。