1996年公開の映画『ガメラ2 レギオン襲来』より、ガメラに続きレギオンがプラスチックモデルキットで登場です。隕石と共に飛来し、ガメラと熾烈な戦いを繰り広げた地球外生命体「レギオン」。その姿を1/700スケールでモデルキット化しました。サイズは完成形で全高約20センチ、全長約29センチ、巨大さと屈強なプロモーションを精密に造形しています。中でも巨体を支える足腰は力感が伝わるように再現に注力したポイントです。左右の目や腹部のエッグチェンバーは透明パーツを使用するなどのこだわりも必見！同スケールの『G2』版ガメラ（別売）はもちろん、1/700スケールのジオラマ等と並べると、より一層レギオンの巨大感や迫力が味わえます。
※こちらは未塗装のプラモデルとなります。

エクスプラスでリリースする「東宝30センチ」シリーズの人気カテゴリ「酒井ゆうじ造形コレクション」新作！1995年公開の映画『ゴジラvsデストロイア』から、ゴジラのラストシーンバージョンが登場です。平成と令和を跨ぐ節目の年、2019年。酒井ゆうじ造型工房より平成メモリアル作品としてガレージキット化。その同じ原型を使用して、ソフビ塗装済み完成品としてリリースします。逆光を浴びながら雄叫びを上げる衝撃のゴジラの勇姿が、酒井氏の手により見事に再現されています。分厚い胸板や、逞しい両脚など、ゴジラの特徴も忠実に造形され、劇中の迫力そのままに立体化されています。今回もキャスト原型をWAXに変換し、マスター金型を製作。製品はそのマスター型からのみ成形されたものを使用し、ソフビ化による消耗を最小限に止め、ディテールを極力再現する事に注力した逸品！

1996年公開の映画『ガメラ2 レギオン襲来』より、鋭い目付きと端正な顔立ちで人気を博すガメラがプラスチックモデルキットで登場です。自身よりも遥かに巨大な敵「レギオン」を前にしても決して屈しない強い意志が、モデルキットからも感じるように原型を造形。甲羅や腹甲部のパネルは1枚毎にパーツ分割し、造形の奥行き感を損なうことなく再現しています。1/700スケールを想定したサイズは、ジオラマ制作との相性も抜群。また同スケールの「レギオン（別売）」も企画開発進行中との報！
※こちらは未塗装のプラモデルとなります。

滅びるのは東京か、怪獣か ―。
連作ボードゲームプロジェクト 『Kaiju on the Earth / カイジュウ・オン・ジ・アース』シリーズとして、エクスプラスがボルカルスをPUR製ハイクオリティスタチュー化しました。怪獣デザインを務める中北晃二氏の設定画を元に、全身の鱗、背面の触手等、特徴的なデザインやディテールを、細部まで可能な限り再現。PUR素材での成型により、ソフビ製法のものよりも原型のディテールをよりシャープに再現することに成功。様々な「表情」を見せる溶岩のような体表は、塗装によって表現しています。ゲームで使用するボードとスケール感を合わせたサイズとなり、怪獣コマとして実際のゲームでの使用も可能です。

「嗚呼…プリンセス・オブ・マーズ、その美しさは永遠なり…」。
かつて（そして今でも）、この表紙絵にうっとりと見惚れ、裏切る事の無いその痛快なる物語に夢中になった少年少女達。武部本一郎画伯の創造したデジャー・ソリスが紛れもなく少年少女のプリンセスなのである。原作の出版元である東京創元社に企画を持ち込み8年の歳月を経て、完成したデジャー・ソリスのスタチュー。