J・K・ローリングの小説を元に1997年から映画化され、世界を魅了し続けている映画『ハリー・ポッター』シリーズから、完全な肉体を取り戻し、ハリーの前に復活した闇の帝王「ヴォルデモート卿」がリアルエリートマスターラインならではの立体表現で具現化。見下すような顔やアバダケダブラを放つ腕の角度。風を受けてなびくローブの動感。彼に忠誠を誓うナギニのうねり、その不遜な姿を再現。俳優レイフ・ファインズの骨格、特殊メイクを調査し、深い眼窩や縦長の鼻腔など各部のディテールを作り込まれた、髑髏のようなその顔は、映画の印象そのまま。そして一際目を引くのが、幽鬼のように青白い肌。その下に走る血管の色や位置まで再現。魔法の光を意識して塗り分けられたローブの明暗。鎌首をもたげるナギニの艶めかしい光沢。すべてがリアルな仕上がりで"名前を呼んではいけないあの人"が表現されたアイテム。足元の建築物は魔法省の煙突をイメージされ、その壁面を闇の印とさまざまな死喰い人のマスクで埋め尽くされ、強大な支配力を感じます。背面にはサラザール・スリザリンが刻まれたレリーフが。