2012年に放送された、テレビアニメ『ルパン三世』の放送開始40周年を記念し制作されたスピンオフアニメ『LUPIN the Third -峰不二子という女-』より、『ルパン三世』シリーズを代表する稀代の美女にして悪女「峰不二子」が1/6スケールで登場です。全身の各所はもちろん、髪の毛や目にも可動部分を設け、より劇中の不二子を再現できるアイテム。1/6スケールになってもその美しさは健在！

アニメーション作品やマンガ作品の中の名シーンを、ジオラマ仕立てで立体化するフィギュラマコレクターズ。新作としてラインナップしたのは、「パート4」とも呼ばれる2015年のTVシリーズ『ルパン三世』です！イタリアの街中をフィアット500（チンクエチェント）で逃走するルパン一味の姿を、全長約41センチ、1/8スケールのジオラマ仕立てで立体化しています。窓から身を乗り出したルパンと次元、そしてハンドルを任されている不二子、3人乗車でギューギュー状態で爆走。簡易チェアや手配書、破壊された木箱とその中のリンゴ、逃げるニワトリ、曲がってしまった標識など、ジオラマとすることでさらに疾走感を演出しています。全世界950体限定、至高の『ルパン三世』スタチューとしてここに完成しました。

「ルパン三世」のTVアニメ第4シリーズ『ルパン三世 PART4』より、ルパンの愛車「フィアット500」に乗ったルパン三世と次元大介がインフィニティスタチューからスタチュー化です。日本では2015年から2016年にかけて放送され、物語の舞台がイタリアとなり青いジャケット姿のルパンが印象的で人気を博した本シリーズ。追跡や決闘、窃盗、銃弾の合間を縫って、ルパンと次元は、サンマリノなどイタリアの歴史的な通りを黄色のフィアット500に乗って駆け抜ける…。そんな疾走感ある様子が伝わってくる場面が全幅約24cm、1/18スケールで見事に立体化されました。あなたのコレクションにぜひこちらのルパン＆次元をお加え、作品の雰囲気をご堪能ください。
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インフィニティスタチュー…今まで立体化の機会が少ない人物やキャラクターをコレクターに届けるべく新たなアイテムを生み出しているイタリア発のメーカー。コレクティブルにこだわり、一度完売したアイテムは基本的に再生産は行わないため、その動向に注目が集まっている。
■サイズ: 全高約14cm/全幅約24cm/奥行約10cm
■重量: 0.5kg
■素材: レジン製
■限定数: 世界限定1000体
■コピーライト: （c）Monkey Punch/TMS/NTV All Rights Reserved. Licensed by RTI

「乗り物メカを描かせたら右に出る者がいない」といわれる、アニメ界の巨匠・大塚康生。その原点を探る画集が誕生! 太平洋戦争末期、郷里で見た蒸気機関車に感銘を受けた大塚少年はスケッチを開始。 敗戦と同時に連合軍が来るとその軍用車にも魅了され、動きの原理を追求した。 その観察眼は躍動感あふれる作画を生み、日本アニメを黎明期から牽引。 「ルパン三世 カリオストロの城」などの作品で、世界を驚かせる車の名場面を生み出した。 さらに、その膨大なメカニック知識を生かし模型の造型に協力。タミヤの人気シリーズ「コミカルミニ四駆」の誕生に貢献した。 本書では、〈「ルパン三世」とメカニック〉〈ミリタリービークル〉〈模型、RCカー、ミニ四駆〉〈機関車〉の構成により、大塚康生のメカニック世界を紐解く。 また、大塚を慕うアニメーターらから寄稿の色紙を掲載。 『TVシリーズ「ルパン三世」PART1』の誕生秘話や、大塚康生と親交のある著名人からの寄稿が掲載される予定だ。 多方面に渡る大塚康生の業績を振り返る珠玉の一冊となっている。