人類とKAIJUの死闘を描いた、ギレルモ・デル・トロ監督の傑作『パシフィック・リム』。イェーガーの一機「クリムゾン・タイフーン」がバストアップで立体化されました。オオタチとレザーバックを迎え撃つため、香港で戦った第4世代イェーガー「暴風赤紅」。夜の海で見せた赤紅の勇姿を、全高約73センチというビッグサイズならではの高精細さで表現した胸像です。球体を思わせる上半身は、厚みがあり、アジアの守護者としての矜持が漂うシルエットに。傷ついてなお鮮やかに煌めく、深い赤の色合い。俊敏な機動性を裏打ちする、強固で複雑な内部機構。そしてシャッタードーにムをイメージした重厚なベース部。各部の造形と彩色は、同シリーズ「ジプシーデンジャー」譲りの精密な仕上がりです。コンポッドでドリフトするタン兄弟も、一糸乱れぬシンクロ状態をも立体化。また彩色・造形を際立たせるのがLEDによるライトアップ。名機ホライゾン・ブレイブの意匠を継ぐ大型モノアイなど、各部に搭載。部屋の照明を落とせば、火花散る攻防の記憶が鮮明によみがえります。さらにDX版には、3本の腕パーツが追加付属され、。必殺の「雷雲旋風拳(サンダークラウド・フォーメーション)」を繰り出すポージングが再現可能。雷雲を呼ぶ迫力、異形のデザインをぜひお楽しみください!